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$91 外国人投資家(投資家の頭の中)


 

 



 

 

👀 見出しつきテキスト

 

 

外国人投資家の割合

 

 

外国人投資家については、株取引を初めてから初めて知ったことなんですけども、日本の株を買っている外国人の割合が6割7割っていう事実ですね。

 

昔に比べれば、だいぶ外国人投資家の割合が減ってきて、その分おそらく日本人だと思うんですけども、日本人の投資家が以前よりは増えているとは思うんですけども。

 

それでも、おそらく半分以上は日本の株式市場っていうのは、外国人投資家で成り立っているんじゃないかなと。

 

この現状は変わってないんじゃないかなと思っています。

 

 

外国人投資家についての知識

 

 

ですので、投資を始めた2002年とか2003年あたりは外国人投資家っていうものの存在が知ってはいたんですけども、あんまり重視しなかったですね。

 

それで色々知識をつけていくにあたって、どうやら外国人投資家の動きというものが、日系平均をはじめとした相場の流れに大きく影響してくるんだなっていうのを知ってから、少しずつ外国人投資家の動向について関心を持つようにはなりました。

 

 

外国人投資家の動向への関心

 

 

そして、その外国人投資家について書かれている本なんかも何冊か読んで、日本の株式市場っていうのが外国人、大きく言えばアメリカ人ですね。

 

そして、ヨーロッパの方の人たちなんですけども、主にアメリカの方々によって、大きな資金が入ることによって日本株が動いている現状があると。

 

そういうことをだんだんね知るようになりました。

 

ただ、だからと言ってその外国人投資家の動向に大きく耳を傾けたかというと、実はあんまり考慮はしていないですね。

 

今もそうなんですけども、株式ニュースを見ていると、その外国人投資家が大きく売り越したとか大きく買い越したとか、そういうね文章を見るんですけど、なんかこういう統計にいちいち左右されていると、投資判断が狂うというか、自分の投資の仕方が狂うような気がして。

 

正確に言うと、それを考えすぎちゃって他のことがなんかおろそかになってしまうんじゃないかなっていうふうなことが以前にあったので、ちょっと外国人投資家の動向っていうのを考えないでやってみよう、っていう形でやり始めたのがきっかけなんですけども。

 

そこからは、もうほとんど外国人投資家の動きっていうのを考慮しなくなりました。

 

もちろん、その日経平均株価に大きく影響を与えるような大型株ですと、おそらく外国人投資家の動向っていうものに大きく左右されるのはあると思うんですけども、私が取引しているのは仕手株なので。

 

もちろんその中に外国人投資家がいるとは思うんですけども、それほどニュースになっているような外国人投資家の動向に大きく影響を受けないので、その事実がある程度確認できたので、外国人投資家の動きをそんなに気にしなくなったっていうのがもしかしたら正確な理由かもしれません。

 

外国人投資家の動向に関わらず、投資をやっているとどんな指標を頼りにするかっていうか、その指標によって自分の投資の例えば取引の判断とかっていうものは、なるべく指標が多くない方がいいのかなと。

 

投資を始めた頃は、本当に知識がなくて、知識がなければ絶対勝つことはできないっていうふうに思い込んでた時期は、もうひたすら株式用語を覚えたりしました。

 

 

チャートに描かれている指標の分析方法

 

 

チャートに描かれているいろいろな指標を見ると、10種類以上あるかな、20種類ぐらいあるかもしれないですね。

 

いろんな指標があって、それを一通り理解した時期もあったんですけど、じゃあ一つこれを取ってこの動きが出たらこういうふうに動くっていうのを分析していっても、他の指標で考えていくと違う結果になるっていう形で、結構矛盾が生じたんですよね。

 

そういうこともあって、指標っていうのはだいぶ絞っていますね。

 

絞って取引の判断をしてるんですけども、そういう傾向もあって外国人投資家の動向に過度に反応しないようにはしています。

 

 

新ニーサによる投資の増加とその影響

 

 

来年から新ニーサっていうのが始まって、いよいよ日本人も投資に積極的になるんじゃないかなと。

 

その株式投資に限らずですけど、投資で得た利益にかかる税金っていうものをなるべく政府が取らないような仕組み、取れない取らない、まあ取れないですかね。

 

取れないような仕組みを作っているなっていうのは感じます。

 

株式市場にお金が集まるということは、当然いろんな銘柄が上昇していくっていうことにつながるので、その流れで投資をしている人に多くの利益がもたらされて。

 

そういうふうに新ニーサを利用して投資の方に資金を使った投資家が、利益が出て生活がうるおうというか。

 

そういう方向性にしたいんじゃないかなと。

 

日経平均株価が、世界的に見ても安すぎるとかっていうことを言う人もいれば、もう結構高くてバブルだっていう人もいれば。

 

もうこれは様々なので、何を信用していいかというか、何が合ってるかっていうのは正直わからないんです。

 

ですが、ただそれでもやっぱり新ニーサが始まるっていうことで、株式相場に大きな資金が入ってくるんじゃないかなっていうのは、ある程度想定できると思うので。

 

 

自国の株を買うトレンドと外国人投資家の減少

 

 

日本人が自分の国の株を買うっていう流れになれば、外国人投資家の割合が減ってくるのは確かだと思います。

 

ただ、その外国人投資家が減って日本人投資が増えるとどうなるかって言われると、もしかしたらあんまり変わらないのかもしれないです。

 

昔は外国人投資家によって結構日本株っていうのは支配されてたと思うんで、そういうところが自分の国は自分の国で守るってことじゃないとは思うんですけど。

 

でも、その自分の国の経済をしっかり発展させるために、自分の国の株式市場に上場している株を買うという流れが日本の中で出てくれば、またこれから違った日本になるんじゃないかなという期待はしています。

 

その中でいろんなものが上昇してくれば、当然利益につながるので、この機会を逃さないようにしたいとは思っています。

 

当然、多くのこれから投資を始めようかなっていう人たちもいい機会だと思うので。

 

もう来年っていうとあと数ヶ月になっているので、新ニーサのことをしっかり勉強して投資を始めてみてはいかがかなと、そんな風に思います。

 

 

💎 要約

 

 

外国人投資家の存在を知ったのは、株式取引を始める前で、その時は日本株を購入する外国人が市場の6割~7割を占めていた。

 

投資を始めた頃は外国人投資家の動向にあまり興味を持っていなかったが、知識を深める中で外国人投資家が日本株市場に与える影響を理解し、関心を抱くようになった。

 

ただし、その動向に過度に反応することで投資判断が狂う可能性があり、特に外国人投資家の行動に左右されないように心がけている。

 

新ニーサの導入により、日本人の投資意欲が高まると予測し、それが株式市場に資金を呼び込み、利益をもたらすことを期待している。

 

外国人投資家の割合が減り、日本人の投資が増えることで、国内経済の発展が期待されるが、具体的な結果は分からない。

 

結局、投資判断には多くの指標を使うよりも絞り込んだ方が良いと考え、外国人投資家の動向にはあまり過剰に反応しないようにしている。

 

来年から新ニーサが導入され、税金面での優遇措置が期待されており、これが日本人の投資意欲を高める一因となると考えている。

 

 

 

 

 


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